「東京フェニックス・ラグビークラブ」は東京都を拠点に活動する、社会人女子ラグビーチームです。 オンズグループは、アマチュアスポーツで頑張る人を応援したい。女性を応援したい。という想いから「東京フェニックス・ラグビークラブ」を支援させていただいております。
アマチュアスポーツでは、選手は一般企業で働きながらクラブチームの練習や試合に参加しています。プロとは違い、スポーツを第一に考えるのは厳しい状況にあります。
そこで、「働き方の多様性」を実践するオンズグループでは、ラグビー中心に活動できる環境を提供すべく、「東京フェニックス・ラグビークラブ」の2選手をオンズグループで雇用しています。
オンズグループの考える「働き方の多様性」とは、働く事以外に人生の目標や夢がある人を応援すべく、勤務日や勤務時間などをそのひとによって調整し、目標や夢の実現を第一に考えられる労働環境を提供する事にあります。
様々な事情で、一般的な働き方ができない埋もれた優秀な人材を活用することは、社会の活性化につながると考えています。
「東京フェニックス・ラグビークラブ」の日向寺亜依さんと井澤さくらさんは、現在アイアルオンズ株式会社が運営する、リハビリデイサービス施設「リハトレ専科西戸山公園」にてスタッフとして勤務しています。
チームの練習や試合に支障がでないよう、配慮された勤務時間でラグビー中心の生活を送っています。
オンズグループは、企業としての社会的責任を果たすべく、グループ各社と連携し、環境保全活動や各種社会貢献活動など、CSR活動を積極的に推進しています。 ライフパートナー企業として、末永くお付き合いをさせていただきたいと考える当社だからこそ、CSR活動を通して企業価値を最大限に向上させるよう努めていきます。